グランドキャニオンってネーミングセンス 西海岸バックパッカー 〜11日目〜

今日はいい景色を見続ける1日でした

(なんかあまり言うことないので写真が多いです)


朝起きて、夜明けを見にいこうと思い、昨日と同じエアポート・メサまで、片道3キロ歩き!

エアポートメサの上で出会った方に、

途中まで送ってください!

と、厚かましくもお願いしたところ、ホテルまで、しかもオープンカーで!送ってくださったこと本当に感謝しています。

ありがとうございました!


そこから、フラッグスタッフに向かい、
シャトルの運転手オススメのコーヒー屋で一服

このコーヒー(マグカップサイズ)とクッキーみたいなので5ドル!

めちゃ安い!

(金銭感覚マヒしてるかも)


そして2時間かけてグランドキャニオンへ移動

グランドキャニオンってそのまんま!ネーミングセンス(笑)


確かに

めっちゃすげぇ谷

って感じでした(笑)

途中まで谷を下ってみたんですが、
全然下れてる気がしない

向こうに見える森まで往復6時間。

一番下までは往復で12時間。標高差1500メートル。太陽を遮るものもないのでかなり過酷な道のりのようですが、谷底には激流が流れているみたいで、

絶対いつか行くぞ

と心に誓いました。


トレッキングしながら、
グランドキャニオンの形成と、地層についての解説が事細かに書いてあったのがすごく楽しく、そして景色にも飽きることなく歩き回ることができました。
グランドキャニオンは、この地層が目で見てわかる!というあたりに面白さがあるような気がします
(鉄道の中でいろいろ調べていると、形成過程とか歴史については諸説あるようです)
夕焼けまで見ることができたので、一日の旅程にしては十分満足できました!


この二日間、奇岩や大渓谷に囲まれてずっと生活してると、ほんとしょーもないんですが


自然ってすげぇなぁ(小並感)


って思ってしまいました。

人間には絶対作り出せない地形にもかかわらず、そこに何かしらの規則性(対称性や何かを象徴しているかのように見える)等があると、民族文化かかわらず、それを信仰の対象にする傾向があるのだと感じています。


原住民たちはこの渓谷の最下層に洞穴を掘ったりして生活していたみたいですが、

どうやって上り下りしていたのかが不思議でなりません(笑)


ちなみに

今日の総歩行距離20キロでした


食事も割と質素なもんしか食べてないし、
太って帰ると思ってたけど多分痩せてます(笑)

おしゃべりモンスターのひとりごと

兵庫県西宮市出身 身長180センチ体重80キロ もっとでっかくなるために。 思ったこと、感じたことを徒然なるままに書いていきます。

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