エンターテイメント大衆化の原点ハリウッド 西海岸バックパッカー 〜12日目〜

ついにアメリカ西海岸の旅最終地点、

ロサンゼルスに到着しました!


ここまで向かう車中、
ペルー人(スペイン語は喋れるけど英語は話せない)の彼と出会い、一緒に鉄道に乗ってここまできました!

言葉あんま通じなくても、身振り手振りで割となんとかなる!


ひしひしと実感しました(笑)
ドレッドヘアーの友達第1号です


さて、ハリウッドですが…
ホステルのナイトツアーに参加しました!(笑)

街全体が

何かの逸話ある!

みたいな街でした(笑)

まあそもそも街全体に星型のタイルあるし、
この星型のタイル!

・役者

・アーティスト

・ラジオDJ(?)

など、どうもここに乗るための基準あるみたいなんですがちょっと英語聞き取れなかったのでわからなかった…辛い…

そんな感じで足元見ると、名の知れた有名な人たちばかりです。
中には

ゴジラのタイルも!


街全体、どこを取ってもエピソードがあるみたいで、
QueenやKISSがレコーディングしたスタジオや、

ジャスティンビーバーら御用達の、会員制高級ナイトクラブ…
チャップリンが愛したレストランなどなど…

そういう、

「聖地」の作り方がすごく上手だなと感じました。


ここに名を残すことがいかに名誉なことなのか。

それを知るのに十分なエピソードが町中に詰まっていました。

西海岸や南部の街で生まれた映画やロック、ジャズ。

それらが「最高の環境」ハリウッドに来たことから大衆に広まることになりました。

スタジオ等がなくなった今もシアター等は存在していて、エンターテイメントの記念碑的な存在としてあり続ける。


何も知らずに歩くと何も知らないままでしたが、ナイトウォークでいろんな話を聞きながら巡れたことで街全体の歴史が感じられ、見落とすところがないように感じられて来ました(笑)

ハリウッド。

同じエンターテイメントの街でも、人を楽しませる現役の街ラスベガスとはまた違った空気を持っていて、とても面白い街でした。



おしゃべりモンスターのひとりごと

兵庫県西宮市出身 身長180センチ体重80キロ もっとでっかくなるために。 思ったこと、感じたことを徒然なるままに書いていきます。

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