後悔のない人生を。 入社式を終えて

待ちに待ったサイバーの入社式はほぼ社長の採用人事からの言葉だけであっさりと終わり。

(今年は三浦翔平さんがきてくださったので話は違いますが、他校から人が来るレベルのイケメンってこういうことかって思い知りました(笑)(記事はこちら)

社長の言葉で一番印象に残っているのは、

「ゲームみたいに、小さくてもいいから目標を立てて一つ一つクリアしていく。」

(参考:18入社式の祝辞(社長のブログ))


正直楽しみな反面、心は不安に満ち溢れています。そんな中最終面接で浮田さんと話をさせていただいた時の「自分は堕落的だし、この会社で働けるかわからないです」といったときに浮田さんから頂いた言葉と全く同じ言葉をいただくことになりました。

まだレベル1〜2で社会に放り出された自分には、とにかく目の前の敵を設定して、倒してレベルを上げるしかない。そう思い知りました。

「会社の同期と飯行くの大変だ…」「働きたくない…」この1〜2ヶ月たびたびSNSで目にしてきました。

今のところそういう気持ちは全くありません。(なんなら毎日でもこいつらと飲みに行きたいくらいです)


入社式にあたり、叔父から一枚の記事が送られてきました。

学生時代が一番楽しかったなぁ。そう嘆く大人になるか、自らの手と足で自分の場所をしっかり巻き上げるか。
「人生は短くても長くても一度きり。泣いても笑っても一度きり。一瞬たりとも後悔なく生きたい」

まさしくその通りだと思います。

同じく社会に出たメンバーの中でもマインドセットや性格は本当に人それぞれだとは思いますが、しんどいままの気持ちで働くことほど不幸なことはありません。

就活のタイミングで自分で意思決定したことを正解にするため、多少の回り道であっても是非全力で回り道して進めば何かが見えて来るのではないかと思っています。

そして、今から意思決定する後輩たちは是非、「しんどい、働きたくない」みたいな気持ちで入社を迎えるのではなく、

「このメンバー・この会社・この業界で一発かましたんねん!」

くらいの気持ちで働ける環境を是非選択してほしいなと改めて感じました。

明日から本番。矛盾するかもしれませんが働くことの95%くらいは多分しんどいです(笑)


それでもなお、自分の目標を見据えて心に留めながら目の前にあることを全力で(たとえ回り道でも)突き進んでいこうという気概を吹き込んでくれるいい入社式でした。

おしゃべりモンスターのひとりごと

兵庫県西宮市出身 身長180センチ体重80キロ もっとでっかくなるために。 思ったこと、感じたことを徒然なるままに書いていきます。

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