インターン設計者が考える、インターンで活躍する方法

入社して人事になってちょうど5ヶ月がたちました。

同期のメンバーがインターンの学びとかを書いているので、僕は違った視点から書こうと思います。

ここまでインターンシップや地方でのイベントを何度もやって来て、インターンシップで100%を出し切れる人と、そうでない人をたくさんみてきました。

・選考の時はとてもハキハキしゃべれてたのにインターンではおとなしくなってしまう。

・実力がとてもあるのに、チームをうまく巻き込みきれず、浮いてしまう。

そんな活躍できないインターン生を少しでも減らしたいと思い、このブログを書きました。

「インターンを楽しみたいです!」

「インターンで業界を知りたい!」

「優秀な人の間で学びたい!」

どれも、大事なことだけど、それをゴールにしてしまうのは本当に勿体無い。

設計する側は「活躍すること」をゴールにインターンシップを考えています。つまり

「活躍しようとしなければ、得たいものも得られないし、評価もされにくい!」なので、
設計する側から考えた、インターンで活躍するために大事なことを簡単に書こうと思います。

1)自信を持つ(積極性)

「周りが引っ張ってくれるから穴を埋めようと思って」「自分に自信がない」という学生に多いんですが、インターンを通して、常に一歩引いて終わってしまう。
輝けるポイントがあるのに積極性がなかなか出ない。
これは本当に勿体無いと思ってます。なので、根拠は「インターンに受かったから自分も優秀だ!」そう思って自信をもって臨んでほしいと思います。

(過度に自身がありすぎるのも考えものですが笑)


2)チーム全体で勝ちに貪欲になる(高い目標)

インターンシップでは順位がつくことが多いと思います。

勝ちに貪欲になればなるほど、「このままでいいのか?」と上を目指す姿勢もつきます。

これが一人だけではダメで、どうチームを勝ちに向けて盛り上げてくのか?を考えてる人が多いチームが最終的に優勝することが多いし、その気持ちを忘れず走りきったメンバーがチームにとって欠かせない人となり、結果的にインターンシップで活躍できるように思います。

3)自己開示

相手のことがわからないと、本心を話せないのは当たり前。うまく自己開示ができていないと、ワーク中に「より良いものを目指す」議論が生まれにくく、いつまでたっても「それいいよね!」みたいな表面上の議論が続いてしまう。

短い期間なかで、どれだけ周りに自分のことをさらけ出せるか。

関係性が0だとやりにくいと思うので、ある程度の関係性ができ始めた段階で、ご飯でも食べながら「今までこういう人生を歩んできました!今の自分自身の活躍できるのこういうところで、自分の良くないところはこういうところなので、よくないところが出ていたら指摘してください!」

みたいな話をできると。一気に距離が縮まる。


まとめると、

マインドセットがめっちゃ大事!

とりあえず思いついたことを3つ書いてみたけど、大事なのは結構スキル面ではなく、
マインドセットだったりする。

マインドセットがちゃんとあれば、インターンシップ中に成長することはできるし、
その成長だけでインターンシップで活躍できる。

なので、これからインターンを控えている方はまずはマインドを変えてインターンシップに臨んでほしい。


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Matcher

おしゃべりモンスターのひとりごと

兵庫県西宮市出身 身長180センチ体重80キロ もっとでっかくなるために。 思ったこと、感じたことを徒然なるままに書いていきます。

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