西海岸バックパッカー 〜7日目〜
アメリカ随一の秀才校、スタンフォードに行ってまいりました。
感想は何より
とにかく広い、広すぎる!
校内にゴルフコースすらありました!
そんな中でも、昨日話題に出てきたD.schoolを見るというのが目的の一つ。
棟の二階に入ると、ホワイトボードにはたくさんのポストイットが貼り付けられ、
ドリルなどの工具類も置いてありました(笑)
ドリルとかの工具があるのがすごく意外だったんですが、いろいろ調べて見ると、デザイン思考ってこのファイブステップからなってるらしく、
この過程の中でも特に「プロトタイプの制作」のためにおいてあるようでした。
以下参考
そこの天井に吊るされていた言葉がすごく印象的でした。
このメンタルを持ってる日本人ってきっと多くないんだろうなと。
逆にこれくらいの気持ちじゃないと世の中を変えるようなぶっ飛んだ物って作れないのかもしれない。
誰もやったことないから正解なのか失敗なのかわからんし、まずはとにかく作って試してみるしかない!
確かにその通りだと思います。
AppleもHPもガレージで試作品を作るところからスタートしたっていうし、
なんかそのガレージで試作品作っていく感じ、昔の日本ならきっとあったんだろうけど今の日本の学生には全然ないような気がして…
それがいまの日本の情勢とか成長しきったレベル感みたいな環境要因なのか、大学教育やひいてはもっと幼少期の人格形成段階の教育の変化なのかわからないけど…
戦後から高度経済期の日本ってきっとバラックで廃材とか集めて試作品作ってたんじゃないかなぁ、なんて想像してました。
あとは昨日のリベンジでめちゃ積極的に英語話したのですが今日は意外とちゃんと話せてたので満足でした!
君の名はをスタンフォードで見たあと、こーちゃんの紹介してくれた方々と改めて話をしました。
多くがエンジニアの方でしたが、本当にいろんな話をすることができました。
大学生っぽい話から、ちょっと真面目な話まで…
すごくいい話をできました、で帰り際に学年を聞くと、
ほとんど年下
それもまたカルチャーショックでした
結びに
サンノゼ周辺で色々な人と出会うことができました!
その出会いに感謝するとともに、
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